■22歳 ■日本人
無口で感情をあまり表に出さないため、冷静沈着に見えるが、実際は静かに燃える熱血漢。思ったことをすぐ口にしないため、ときに誤解を受けやすいが、本人は気にしていない。
博打好きだが、分の悪いほうに賭けるのを好む。戦い方も同様で、接近戦のみ特化された強襲用の重量級パーソナルトルーパー「アルトアイゼン」を駆り、無茶な突撃戦法を好む。
態度は素っ気ないが、相棒であるエクセレンのことを大切に思っている。
■当たればクリティカルする武装の数々。
■全武装を、近・中距離用の実弾兵器に統一。
■右腕の杭打ち機と、両肩のクレイモア(指向性地雷)は、有効範囲内に入れば絶大な威力を発揮。
PTX-003C アルトアイゼン
「絶対的火力でもって、正面突破を可能とする機体」のコンセプトのもとに開発。その設計思想は、上記特徴の通りいささか過激。さらに、ビーム兵器を抑えた分のジェネレーター出力を、すべて背面のスラスターに集中することにより、高い突進性能を得る。
しかし、そのあまりに古臭く極端すぎる設計コンセプトは、可変・合体性能、もしくは高い汎用性を求められていたPT開発の流れに逆行していたため、機体は完成したものの、結局、プロジェクト凍結の憂き目にあってしまう。
そして、「アルトアイゼン(=ドイツ語 alt-eisen:「古い鉄」の意)という不名誉なコードネームが、そのまま機体名として採用された。
エクセレン=ブロウニング (Exellen Browning)
■23歳 ■アメリカ人
本質は冷静かつ知的な女性だが、自己アピールが激しく、ノリの軽い喋り方をするため、そのように見られない。いつもマイペースで、実は酒豪という一面も。よくも悪くもチームのムードメーカーである。
高機動戦闘型パーソナルトルーパー「ヴァイスリッター」で戦場を駆ける。
キョウスケとは恋人同士なのだが、性格的に正反対のキョウスケは態度が素っ気なく、それが不満のタネである。
■量産型ゲシュペンストシリーズを踏襲。
■ウイングを従来の固定水平翼から、可変4枚+尾翼1枚の5枚翼に、肩部のノズルも可変6枚式に変更。
■実弾とビーム弾の撃ち分けが可能な専用武器「オクスタンランチャー」を追加。
量産型ゲシュペンストの基本装甲を削り落とし、可変翼を大量採用するなど、機動力重視で開発された機体。しかし、それに伴う脆弱化により、非常に「もろい」機体となってしまった。さらに、生産コストの問題も重なって、試作型1機のみで量産計画は保留に。やがて、地球圏が大規模な戦乱に巻き込まれたため、プロジェクトはうやむやのうちに消滅。
そのカラーリングから、「ヴァイスリッター(=ドイツ語 weiβritter:「白騎士」の意)」と呼ばれたこの“1機だけの量産機”は、連邦軍独立部隊 ロンド・ベルに送られることになる。
↑破壊力抜群の「リボルビングステーク」が強固な敵の装甲を貫く!
→オクスタンチャーを華麗に操り、槍の名を持つ攻撃「オクスタンランチャーE型」で敵を撃ち抜く!